Street Viewに対して生理的嫌悪感を感じる、と表明すること自体は別に悪いことでもなんでもない。個々人のモノのとらえ方は千差万別だし、ある人が良いと思っていることをほかの人が悪いと判断することもしばしばあるわけで。野原ひろしも「正義の反対は悪なんかじゃないんだ。正義の反対は「また別の正義」なんだよ。」と言っている。
でも、だからといってStreet Viewを停止しろとか、日本ではサービスを展開するな、という話に持って行くのはちょっと違う。
ある人が「社会はこうあるべき」というとき、その人はある一定の倫理観をベースに話をしていて、つまりはその倫理観を他の人にも強要している、という事実に常に気をつける必要がある。
Street Viewに対して生理的嫌悪感を覚え、且つサービスの停止を求めるのであれば、Googleに対し直接メールなり書状を送り要求をするか、サービスの停止を裁判に訴えるなりして自身の要求を相手に対して表明し、戦わないとならない。
まぁ、ある人が「社会はこうあるべき」と言う時には、そう思ってない人がいるということ想像した上で、自分とは(まだ今は)解り合えない他者がいるという前提で話をして欲しいよね。